足がだるくて眠れない

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足がだるくなる原因

足に血液が溜まると足のだるさや重さといった症状が現れます。だるさと同時に足のむくみも見られることが多く、症状がひどいと足の表面を押すと凹んだまま戻らなくなることもあります。

 

  • 筋肉の疲れ
  • 冷え
  • 風邪
  • 妊娠

 

運動不足と足の酷使

運動不足や足の酷使で筋肉が弱ると、血液を心臓に押し戻すポンプの働きが弱くなり、足に血液が滞るようになります。すると、汚れた血液を心臓に戻すことができなくなり、足にたまってむくみや疲れ、だるさといった症状が現れます。

 

また、運動不足の状態からいきなり激しい運動を行うと筋肉が疲れてしまうので、準備運動をしたり、軽めの運動から始めるようにしましょう。

 

冷え

長時間座りっぱなしだったり、立ちっぱなしだと血流の悪化やリンパの流れが悪くなり、冷えに繋がります。足が冷えるとさらにうっ血が進むため、水分が溜まりやすくなり、脚のむくみが現れます。

 

むくみが酷くなると目に見えて太くなるので、女性は特に気をつけたいところです。

 

妊娠

妊娠でも足に様々な症状が出ます。お腹の中で赤ちゃんが大きくなると、子宮が大きくなり神経や血管を圧迫し、下半身の血行が悪くなって足がだるくなってしまいます。

 

妊娠によるだるさの場合、ふくらはぎだけでなく、腰から足にかけてだるさが出たり、しびれや重さが出ることもあります。

 

解消法

マッサージ・ストレッチ

足のマッサージには血行促進効果があります。凝り固まった筋肉をほぐすように行なっていきましょう。しこりがあればそこを重点的にマッサージしましょう。筋肉が緊張し、リンパの流れが悪くなっている証拠です。

 

足首や足の裏もが原因になっていることもあるので、ふくらはぎや太もも以外も全般的にまんべんなく揉みほぐしましょう

 

足を伸ばすストレッチも有効です。デスクワークや立ち仕事で脚の筋肉が凝り固まっていると筋肉が硬直して伸縮しにくくなり、ポンプの働きができなくなってしまうので、前屈やスクワットで足を伸ばしていきましょう。

 

寝るときに足の位置を高くする

枕やクッションを足の下に敷いて、心臓よりも高い位置にして眠るようにしましょう。心臓に血液が戻りやすくなり、足のだるさと浮腫みが解消できます。後に解説しますが、下肢静脈瘤という病気の予防にもなるので必ず行なったほうがいいです。

 

足に血液が溜まると快適な睡眠が阻害されるので、足のだるさや疲れが無くても足の位置は高くして眠るのがおすすめです。

 

温める

温かいお茶やスープで体を冷やさないようにし、湯たんぽで布団を暖めましょう。冷えは血流を悪くする原因になります。

 

夏場はエアコンを避けるのが望ましいですが、どうしてもエアコンを付けたい時は、長袖長ズボンを着て、靴下を履くようにしましょう。末端は皮膚が薄く特に冷えやすいですし、寝返り等で布団からはみ出してしまうこともあるので、何かしら着用しておいたほうがいいです。

 

ただし、靴下がきつすぎるとうっ血の原因になるので、ルームソックスのようなゆるゆるで柔らかい素材のものにしましょう。特に、眠っているときは靴下が汗で湿って睡眠の邪魔になることもあるので、普通の靴下は良くないと言われています。

 

メディキュット

メディキュットは女性用の着圧ソックスですが、むくみや足の疲れで眠れない時にも有効です。メディキュットで足をぎゅーっと締め付けることでふくらはぎの筋肉が持ち上がり、足に血液がたまりにくくなります。

 

メディキュットは足首から膝にかけて徐々に圧が弱くなっているので、下から上へ押し上げるような引き締め方をしてくれるのですが、これのおかげで血液も心臓へ戻りやすくなります。

 

メディキュットを着用するだけで足のだるさや疲れが解消することもあります。1セット1500円前後ですが、試してみる価値はあると思いますよ。類似品は締め付ける力の配分が考えられていないものもあり、逆に血が溜まってしまうこともあるので、しっかりとした正規品のほうがいいでしょう。

 

下肢静脈瘤に注意

足のだるさやむくみを放っておくと、さらに悪化して下肢静脈瘤という病気になります。血液の流れが慢性的に悪くなり、汚れた血液が足に溜まり続けてしまうんですね。

 

美容師板前調理師など、立ち仕事がメインとなる職業の方に多く、皮膚がボコボコになってしまうという恐ろしい症状が現れます。放っておくと血管が浮き出たり、かゆみや湿疹、皮膚の黒ずみや潰瘍など、どんどん足がボロボロになっていきます。

 

そうならないためにも、足を高くして寝たり、末端が冷えないように日頃から対策しておきましょう。また、足のだるさは糖尿病など別の病気が隠れている可能性があるので、いろいろな対策を行っても良くならない場合は一度検査を受けるようにしてください。

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